一般的なダブルスコップで穴を掘ると、深くなるにつれて穴がすり鉢状になり排土量が増えてしまって後が大変。コンクリートのコア抜きをしてから土壌採取する場合、コアドリルのダイヤモンドビットは径が大きくなるほど高価になるし、外部にお願いするにしても費用がかさむので…というお悩みを耳にします。
セロリオリジナル「ダブルスコップ」は、120〜150mm程度の口元直径があれば、1mまでの掘削ができる構造です。
実際に掘れるかどうかは、掘る対象の土壌や作業する人の力によりますが、形状としては、柄が外側に広がる位置まで、ロングタイプなら1.5mまでも、比較的細い径で掘ることができます。
ハンドオーガで土壌を採る前、コア抜きしたアスファルト層などの下の砕石の取り除きにもお使いいただけます。
土壌サンプリング作業向けのほか、フェンス設置用等支柱敷設の下孔掘りにも、ご導入いただいております。
個人の方のご購入にも代金引換等で対応いたします。お問合せ下さい。