捕集箱が高額、衝撃などに弱く破損してしまう ↓

丈夫な既製品のコンテナを加工製造することで、捕集箱の耐久性と低コスト化を実現

何回ボーリングバーを打ち込んでも孔が崩れてしまい、保護管を挿入できない↓

先端部にシューを装着したステンレス製の保護管と、セットの心金で打込み可能に

保護管底面の採取口に泥が詰まってガスが吸えない↓

シューを装着することで、泥などのつまりを防止

側面の採取口でガスは吸えるが、洗浄が困難↓

シューはドライバーで簡単に取外せ、洗浄が容易

地下水位が高いと地下水を吸い上げてしまう↓

オプションの専用器具を取付け、地下水が捕集バックに吸引されるのを防止

土壌ガス調査の始めに使用するボーリングバーは、筒を握って上下させ、丸棒を人力で地面下に打ち込むことによりガス採取孔を開ける道具です。
ボーリングバーについては、こちらをご覧ください。

• 当社の「土壌ガス採取器」は、捕集バッグ法に対応する捕集箱です
• 吸引ポンプは試料ガスに接触しません
• 納品時には圧力と時間の関係を測定した性能検査表をお付けします
• 性能検査/修理・部品交換などメンテナンスを有償にてお受けしています

• 当社の「土壌ガス採取孔保護管」および「ゴム栓付き採取管」は、捕集部が地上にある場合に対応する保護管・採取管に該当します
• 採取孔に合わせ保護管を2タイプから選べます
• 先端部に装着したシューが泥などのつまりを防止、シューはドライバー1本で取外しができ、洗浄が容易です
• 土壌ガスは、保護管側面の採取口から保護管内に吸引されます

ガスを採取したいのに、地下水を吸い上げてしまう...

そんなお悩みを解決しました

ドライバー1本で簡単に取付けられます
採取した地下水も試料として使用できます
土壌ガス採取器と別でご購入の場合は、付属のドリル
ネジを使用し、土壌ガス採取器本体にお取付けください。