ポータブルドリル「アルファ」
土壌汚染調査の現場で、主に表層50cmの土壌採取を、効率的に行うことを目的として開発され、9年目を迎えました。
写真は、出荷のための積み込みを待つ
ポータブルドリル「アルファ」。
お客様の現場で活躍する日を夢見て、期待に胸を膨らませているようです。 |
ポータブルドリル「アルファ」と同時に開発された「ぱかっとサンプラ(写真上)と、市販のJIS40.5ドリルロッド(写真下)。 |
「ぱかっとサンプラ」は、有効長500mm。掘削深度延長には、ドリルロッドを継いで使うほか、サンプラと同径のエクステンションチューブを、ソケットカップリングでつないで使うことができます。 毎回、1m以上掘削することが想定される場合、本体は、ストロークの長い「アルファロング」をお勧めしております。 |
移動の際には、ドリルヘッドを下げ、重心を低くして運びます。 奥行660mm幅510mm運搬時高さ1330mm(「アルファロング」は1830mm)とコンパクトなサイズで、バンタイプの商用車にも、難なく載せられます。 |
詳しくは『土壌試料採取機 ポータブルドリル アルファ』のページをご覧下さい。