コア抜き その1(写真)
コンクリートの床やアスファルト舗装をダイヤモンドカッタで掘削する「コア抜き」、core(芯)を抜く、という語源
土壌汚染調査は、コンクリート、アスファルトをコア抜きし、砕石などを除去した地表面から、土壌試料を採取します。
土壌汚染調査は、コンクリート、アスファルトをコア抜きし、砕石などを除去した地表面から、土壌試料を採取します。
台車にマウントしたコアカッタ
占有スペースは広くなるが移動と段取りが容易
占有スペースは広くなるが移動と段取りが容易
アスファルト舗装は、ハンマドリルにコアビットを装着してコア抜きすることもできる
搬送機にマウントしたコアカッタ
広い工場で効率よく作業できる
広い工場で効率よく作業できる
アンカを取れない場所では、大型ベースを使用する
ベースに乗っての作業は、熟練が必要
ベースに乗っての作業は、熟練が必要
ロングストロークのコアカッタ
掘削径100mm、掘削長1.0mのツールを接続
掘削径100mm、掘削長1.0mのツールを接続
砂や泥が飛ばないように、口元を養生する
礫径が大きい地層でカッタを使っている様子
浄化対策用の井戸を設置する、掘削径305mの作業