松が枝保育園 雨水樽の交換
相模原市の松が枝保育園に、2009年に設置した雨水貯留設備。
各2個のオーク樽とプラ樽を設置し、子どもたちが、雨どいから雨が通っていくのを見られるように、配管を一部透明にした仕様でした。
そのうちのひとつ、園庭に設置した雨水樽が、8年経って劣化したため、交換のご依頼をいただきました。
新しい樽を設置するためにまずは古い樽を分解していきます。
順調に分解が終わったので新しい樽を設置していきます。
土台の枕木にしっかり固定します。
園長先生のご依頼で、水がどのくらい貯まったか目で確認できる透明パイプをつけた雨水樽。
無事に取り付けが終わり、搭載されたセロリオリジナル「かっぱポンプ」の試運転。軽快に水が出ました。
園長先生から「子どもたちの泥んこ遊びに活躍しそう」とのお言葉もいただきました。子どもたちが喜んでくれたら嬉しいです。