インターンシップ 2日目(野澤記)
野澤です。
今日は、トリクロロエチレンによる汚染土壌を浄化するため、実際の現場で作業をしてきました。
浄化工法は原位置浄化のひとつで、汚染土壌の帯水層へ薬剤を注入し分解、トリクロロエチレンの溶出量を基準値以下に下げるというものです。今日の作業は、のちに薬剤を注入するための井戸を設置する孔を、機械を使い約4メートル掘削するというものでした。
私は、ケーシングという鋼管や井戸管を運ぶなど、補助的な役割をさせてもらいました。
明日も同じ作業を行うようなので、今日の経験をすこしでも活かせればと思います。