ジャッキ&ユニットお目見え
株式会社セロリの調査隊が、土壌採取・観測井戸掘削の現場にほぼ毎回積んでいく引上げジャッキ&ユニット。
現場の負担を軽減したい、作業効率を良くして生産性向上を図りたいという思いから、技術グループが開発を
すすめました。
↓油圧ジャッキJ5000。前回ご紹介したアルミジャッキより3kgほど軽い重量19kg、ストロークは25cm。
下にご紹介するバッテリー式油圧ユニットHP36Vを使用した時、引上力は最大5t、引上速度は1.5cm/sec、
コード式ユニットHP100Vを使用した時、引上力は最大6t、引上速度は1.8cm/secです。
↓こちらが、発電機がなくても、充電式の電池を動力として使えるバッテリー式油圧ユニットHP36V。
重量およそ21kg。18Vの充電池を2個使用し、圧力最大8.0MPa、吐出量最大5.5L/minです。
↓電源が使えるところ用に、コード式ユニットHP100Vも製作しました。重量およそ20kg、AC100Vの動力で、
圧力最大10MPa、吐出量は1分間で最大5L/minです。
自社の現場だけでなく、お客様の現場でもお役に立てていただきたく、本ページもアップに向けて準備します。
待ちきれないお客様がいらっしゃいましたら、詳細は、どうぞお問合せくださいませ。
(2021.6.1 株式会社セロリ総務担当 記)